「えんとつ町のプペル」の「お金の奴隷解放宣言」から起こった炎上を考える
ここ数日インターネット界隈を賑わしていることのお話です。
ヤフートピックスにも出ていましたので、知ってる人も多いことでしょう。
ことの発端は19日の木曜日のこの記事でした。
lineblog.me
ブログを開いて同一画面内に三つも同じ画像が来るとかギャグですかね、じわじわと笑いが出てきそうになる、という話はおいといて。
タイトルからしてもうパワーワードが炸裂しているのですが、ものの見事に炎上してしまいました。
皆さん、色々と反応もあるようですね。
ただ、個人的に引っかかった点がいくつかありました。
正直これをtwitterに書くので済ませてもいい気はしたのですが、恐らく相当長くなりそうだなと感じたのと、まとめることで股見えてくるものがありそうですので、
個人の意見として色々思ったことを書き残しておきたいなといったところです。
全体の大まかな経緯など簡単に分かりやすいまとめを探したんですが、上手く見つけられませんでしたので、ひとまずtogetterをば。
togetter.com
※予め了承していただきたいことですが、基本的に西野氏自体が好きではありません。
そこらへんの感情抜きで語りたいとは思っていますが、そこで不快に感じられる場合は大変申し訳ないです。
TORQUE X01 はガラホの革命児となるのか
まさか、2017年にタフネスガラケーが登場することになるとは思いもしませんでした。
1月11日、auの春の新モデル発表会で発表されたのは4つの機種。
その中でも一際目立っていたのが、今は亡きG’z Oneシリーズの系譜を踏む京セラのTORQUE X01でした。
G’z Oneシリーズは私も愛用していましたが、製造のCASIOの撤退により、今ではやむなく普通のスマホを使うに至っています。
しかし、やはりあのシリーズの幻影が忘れられずにいました。
ですから、私としても、「まさか!?」と驚きですし、「今になってやってくるのか」とも思ったりしています。
正直もっと早く出て欲しかった感じもします。
それにしても、色々と気になることはあります。
京セラが自信を持って送り出そうとするタフネスガラホは果たしてケータイ業界に変革をもたらすことが出来るのか、ちょっとばかし考えてみたいなと思います。