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TORQUE G03を1ヶ月使った感想

先月ブログでも触れましたタフネススマホ、TORQUE G03。
kyoukaze.hatenablog.com


記事内でも機種変更をしたと話していましたがそれから早1ヶ月
…それ以上経過していますが使っております。
その中で見えてきたことを考えていきたいなと思います。

おさらい

まず、このTORQUE G03という機種のおさらいをしたいと思います。

スペック

こちらのTORQUE G03は容量32GB、メモリ3GBとなっています。 
同時期のハイエンドモデルに比べるとスペックは低いものの、タフネススマホとしては今までを超えるスペックとなっています。
また、CPUは『スナドラ625』で、オクタコアを搭載しています。
端子はUSB type cで、かつワイヤレス充電に対応しています。
加えて、オンラインショップ等では前面パネル、背面パネル、電池カバー、前面ディスプレイが販売され、交換可能となっています。

TORQUE G03を使ってみました

先月、機種変更でこちらに買えまして、実際に使ってみました。
1日ほど経過した時点でのポイントは触れていましたが、そこから更に色々と見えてきています。
改めて最初からプラスとマイナスポイントを考えていきます。

プラス

指紋認証

先のブログでも話していましたが、指紋認証が非常に便利です。
電源ボタンを押して画面を表示させたら、設定した指のすべらせて、ボタン内臓のセンサーで指紋を読みとらせれば画面をつけて一秒もかからず起動が可能です。
再起動時の最初はパスワードなどの入力が必要ですが、非常に早い起動です。
また、Google Playでの決済時にも指紋認証は使用できます。
ゲームでの課金や購入など、度々のパスワード入力の手間が省けるのは大きいです。
※だからといっても課金はほどほどにしましょう。

一度味わってしまうと以前に戻れる気が全くしません。
というか、おそらく今後のスタンダードにもなりうる存在でしょうけど。

防水

昨今、タフネススマホだけでなく、防水性能をつけたスマホは多くでています。
それこそ、このTORQUEシリーズを手掛ける京セラ製のスマホは、防水や防塵などの性能を押し出したスマホが多くあります。
その中でもこちらは水中、特に海中でも使用可能な条件があるほど。
そのための電池カバーだったりするわけですが、使用後に丸洗いで海水を落とせば何ら問題なく使えるほどだそうで。
個人的には海中に落とした時ぐらいしか関係ないのですが、そこまでの防水性能があります。
ですから、雨の際も余裕で使えます。
土砂降りでも一応…そんな時にスマホ使いたくはないですが。
少し雨が降ってきた時に、スマホを見る時は雨粒が画面にかかっても気にすることなく使えるのは大きいです。

カメラ

実は今まで使っていたURBANOと比較してもサブカメラがショボくなったくらいでカメラ性能はさほど変わらなかったのですが、やはり売りにしている広角カメラの存在が大きいです。


※参考程度に写真を載せたツイートから。

135°の広角レンズなこともあり、広い場所などは特に生えます。
使う場所こそ多くないのですが、今後の旅行などで使いたいところです。

きになるところ

分割表示

機種というより、OSの関係なのですが、Android7.0が入っています。
こちら、仕様として画面の分割表示が可能なのです。別々のアプリが表示できる…のですが、私の特に使うアプリには分割表示が出来ないものがあります。
Skypeしかり、LINEしかり、Yahoo!しかり…
辛うじて、Twitterアプリとはてなブログアプリは出来るのですが、日常的に使うものが使えたらもっと便利ではあるのですが…。
使えないものの前者二つはアプリの特性上、難しいとは思いますが。
とはいえ、記事を書く際に確認したこの今、Twitterアプリ開きながらブログが書けることを把握できたので、今後生かせたらいいところ。

TORQUEシリーズの今後を考える

前機種から二年での進化を考えると、次の二年後も楽しみではあります。
が、TORQUEシリーズとしてはauスマホの枠に収まるのも正直勿体ないなという感じもあります。
元々SIMフリーのタフネススマホ端末として登場したわけですが、そちらの方向でも進化してほしい感じはあります。
と、いうよりその方が選択肢の幅が広がるんですけどね…?

個人的に新しいプランに何も惹かれることもなかったということもあり、今後色々考える前に入手したのは大きいのかなとは思っています。
そこらへんはまた改めて触れたいところですけどね…。